出会い、そして伝説へ、、、
以前から顔見知りではあったがそんなに絡む事もなくすれ違いの純情繰り返し続けるみわーみーとあちゅち。
実はその2人には変態度が高いという共通点の他に2000人に1人という血が流れているという驚くべき共通点があった。
その共通点をお互いが知り2人の距離は一気に縮まり縮まりすぎて友達以上恋人以上の関係になり意気投合。
「同じ血液型のベーシストとバンド出来たらやばくね?赤十字も貧血起こすぜ!」
と思いつくも2人の出会いが既に奇跡に近いためそんな簡単に見つかるはずもなくあえなく断念。
その間8秒ほど。
新たなる出会い~序章~
そして2人の出会いのキューピットでもあるやっつぃーに感謝の意を込めて
もういいよーベースやれよーなんとなくやれよー。
とバファリン以上の優しさ成分配合でベースも持っていないやっつぃーを勧誘。
もちろんやっつぃーは首を縦にも横にも振ることは許されずに加入が決まりベーシストになる。
それが㈱ネコソギの母体となるバンド
㈱ネコソギ
である。
この瞬間に新規バンドなのかよく分からないままそんな感じで空前絶後の思いつき新人バンドバンド「ネコソギ」が誕生したのである。
バンド名のネコソギだがみわーみーが右肘と左肘を交互に見ながら考案した2900ものバンド名の中からネリチャギPIZZAと迷いに迷った挙句いやそんなに悩んでないけどネコソギに決まりました。
しかしネコソギというのはいかんせん根絶やしにする、とか、猫削ぎ、となんかこう攻撃的だったので
NEKO SO GOOD!!と書いてネコソギと読んでみたらいいんじゃね?とまたなんとなく決まる。
旅立ち・・・じゃなくて会社設立
なぜ株式会社なのかは誰も知らないので、カ)やCo., Ltd. Inc 等特に決まりはない。
それっぽければよしだし多分コンセプト的にはどんどんずれる予定。
それを象徴するようにキャラ設定がぶれぶれもいいところだ。
CEOに就任したのはもちろんやっつぃー。
就任に当たって彼はこう世界に発信した。
「すまん」
軽はずみな発言は控えなければいけないところだが軌道に乗ればNPOとかにして殺処分Oを目指し売り上げの一部を保護猫の為に寄付しようと真面目に考えている。
新たなる仲間・・・新入社員との出会い~冒険の始まり~
3人でのライブに限界を感じたわけではなく結成間もなくして飲み会で赤髪の喨介に出会う。
出会うとかいうと運命的な感じだけどそこそこ頻繁に会ってますもちろん。
そこでまたも思い付きが発動してしまう。
喨介はB型だし猫好きだし―えろいしーと喨介を勧誘。
もちろん喨介は良くわからないまま加入が決まるがそもそも元の3人も良くわかってない事が多々ある。
こうして4人のネコソギは誕生したのである。
B.Vo.やっつぃー(O型Rh+)
G.Vo,みわーみー(B型Rh-)
G.喨介(B型Rh+)
D.あちゅち(B型Rh-)
の4人で活動を開始。
しかし唯一のO型やっつぃーは半永久的にサポート扱いされるので実質は3人なのかもしれない。
それでもやっつぃーはネコソギのリーダーであり、ネコソギのCEOなのである。
上場~新事業のたちあげ
数回のライブを経て「もう少し猫感を出して行こう」という事で手始めにドンキで小物を揃えてみる。
猫耳カチューシャや猫耳帽子などライブ中にすぐ取れてしまうものばかりそろえる中
一人だけ虎がいるのも注目すべき点であるがそれほど意味はない。
曲と曲が繋がるような展開でも小物を付け直す事にこだわりを見せる。
ちなみに衣装は伊藤製作所のものである(もちろん使っていると連絡している)
そこで付き合いが長いからどうせ普通に呼び合っちゃうけどHP上だけでも改名しようと
B.Vo.にゃっつぃー(O型Rh+)
G.Vo,みわーみゃー(B型Rh-)
G..豹介(B型Rh+)
D.にゃちゅち(B型Rh-)
に改名。
自分で書いていて何が上場なのか言葉の意味はよくわからんがとにかくすごい自信だ。
現在~経営理念
自身のバンドでは出来ないような猫のように気まぐれで攻撃的且つアグレッシブなギタープレイと体によろしくないドラムのセッティングで歌を聞かせる事よりも好きな事をやる事に重きを置く。
激辛、デカ盛りには率先して挑戦する(挑戦する事に意味があり勝敗などは気にしない)
猫のように舞い猫のようにさし疾きこと猫の如く、徐かなること猫の如く、侵掠すること猫の如く、動かざること猫の如し。
二猫を追う者は一猫をも得ず、窮猫、猫を噛み、猫の道は猫。
殺処分0を目指し売り上げの一部をそのために募金する予定←ここはぶれずに。
しかし曲のほとんどは猫の歌ではないので猫の歌をそろそろ書き始めなければならない。
ここまで言っておいてみわーみーは犬を飼っている事はショナイでオネシャス!!